2010年8月10日(火)、富士山本宮浅間大社向かいの「お宮横丁」に、富士宮ご当地グルメのアンテナショップが開店しました。
この店は富士宮市地域力再生総合研究機構(http://www.umya-fujinomiya.com) が運営し、代表は富士宮やきそば学会会長でもある渡邉英彦です。
同機構は、富士宮やきそば学会・富士宮にじます学会・富士宮最先豚学会・富士宮みるく学会・富士宮エネルギッ酒倶楽部で組織され、やきそばだけでなく、にじます・豚・酪農製品・地酒といった富士宮市を代表する食材を活かした「地域ブランド」の確立と、それによるまちおこしに取り組んでいます。
このたびオープンした店は、これらの食材の観光客への知名度向上と販売促進を目的にしています。
店内では「丼THE鱒(どんざます)」 「最先豚(さいせんとん)バーガー」 「みるくらーめん(9月開始予定で準備中)」といったメニューや地酒・地ビールの飲食のほか、「鱒財缶(そんざいかん)」「ヨーグル豚のもつカレー」など土産品の販売も行っています。
「お宮横丁」にはかねてより富士宮やきそば学会のアンテナショップがありますので、やきそばを食べに富士宮にお越しになる際には、「お~それ宮!」にもぜひお立ち寄りください。