富士宮やきそば製麺業者

富士宮やきそば製麺業者一覧

▼ めんの叶屋

https://www.kanouya.jp/
住所:静岡県富士宮市宝町15-16
電話:0544-23-2940
定休日:直営店 日曜日
事務所 水曜日・日曜日
ご注文受付 水曜日・日曜日
営業時間:直営店 9:00-17:00
事務所 8:00-16:00


創業昭和23年。座右の銘は「小細工するな、正々堂々地道な努力を積むべし」。
富士宮の歴史と共に職人の技が造り上げた独特な味わいを持つコシの強い麺が特徴です。
富士山の恵みである、豊富な湧水と長年育んできた独自の製法により、「素材本来の味を大切に、今を良しとしない美味しい物づくり」を常に追求し続けています。
叶屋の定番やきそば麺以外に人気なのが「やきそ番長」。国産小麦を100%使用したオリジナル商品で、小麦本来の風味を味わうことができます。また、やきそば麺以外にもラーメンや餃子など、幅広い商品展開をし、市内外にファンの多い製麺所です。


▼ マルモ食品工業

https://www.marumo-sh.co.jp/
住所:静岡県富士宮市弓沢町235番地
電話:0544-27-2954
定休日:水曜日・日曜日
営業時間:9:00-14:30


昭和26年創業。毎日食べても飽きることのない味づくりをモットーに丹精込めて仕上げたコシのある麺を製造。富士山より流れ出る伏流水と厳選された小麦粉を使用。また、蒸工程のみで作られる製法のため、素材の持つうまみを逃がしません。
第二次世界大戦後のガリオア・エロア資金援助による小麦粉が出回り、粉食が奨励されているなか、台湾産のビーフンの食感を求めて麺を作り始め、婦人会等の多くの皆様のアドバイスを受け現在の原形が出来上がりました。
「富士宮やきそば」は今日、街の活性化に大きな影響を与えていますが、本来麺は購入してくださる消費者の皆様方がおいしく調理して食事をいただいて生きる食材です。その為にマルモ食品は一食目も一万食目も全く変わりない、安定した品質・安全で信頼の持てる麺づくりを日々探求しています。


▼ 曽我めん

https://www.sogamen.jp/
住所:静岡県富士宮市上井出1349-2
電話番号:0544-54-0078
定休日:水曜日定休(日曜日は午前中のみの営業となります)
営業時間:9:00-16:00


曽我めんでは創業の昭和21年より、こだわりと手間を惜しまない製法を守り続けています。小麦本来の甘みを生かす製法を独自に考え、オリジナル配合の小麦粉を使用しています。
小麦粉は、産地や栽培条件によって性格が変わります。個性が強く扱いが難しい分、素材としての面白みがあります。思い通りの結果を得るために、選び抜いた数種類の小麦粉をそのときどきに応じて使い分けます。粉とひたすら向き合うことで曽我めん独自の麺の味わいを引きだしています。
富士山の水は地下層を染み渡るにつれ浄化され、ミネラルが添加されて日本でも有数の美味しい水になります。曽我めんの製麺所内には絶えず地下から汲みあげた富士山の清水が流れています。美味しい水が、美味しい麺の製造の一端をになっています。


▼ さのめん

https://www.maboroshinomen.jp/
住所:静岡県富士宮市野中東町43
電話番号:0544-28-1211
定休日:水曜日 日曜日
営業時間:麺販売10:00-16:00
     食事処11:00-14:00


富士宮焼きそばの基礎を築きあげた故「木下米治」の技を継承し昇華させた国内で4つしかない富士宮やきそば学会公認の製麺工場のひとつです。また主に卸を行ってきましたが、熱烈なお客様のご希望により唯一の工場直販を行っている工場です。【赤麺】水冷深蒸し製法で作った、差し水無で焼ける少しやわらかめのもち食感の昔懐かしい麺【黒麺】深蒸し製法で作った、差し水を入れて焼く歯ごたえがあるコシの強い麺、どれか迷ったらまずはコレ!【金麺】富士宮産の小麦に山芋を練り込むことにより独特な食感と風味と甘みが特徴の差水を入れて焼くより強い歯ごたえがあるコシの強い麺。【緑麺】赤麺にこんにゃく粉を練りこんで作った、差し水なしで焼ける食物繊維たっぷりのおなかに優しい麺。