9月24日から4日間にわたって、富士宮市立富丘小学校の3年生を対象に「富士宮やきそば 未来の語り部プロジェクト」を開講しました。このプロジェクトでは、当会の代表である渡辺の話を中心に、生徒たちが富士宮やきそばの歴史やその地域文化への影響について学びました。プロジェクトの目的は、次世代の語り部となる子どもたちに、地元の魅力を深く理解し、それを将来に伝えていく力を養ってもらうことです。
生徒たちが学んだ成果は、11月に開催される「富士山学習発表会」で披露する予定です。
特に、養鱒場や人気やきそば店がひしめき合う富丘エリアに住む生徒たちが、地域の特産品や文化についてどのような学びを発表するのか、非常に興味深く思います。
また、生徒たちの発表を通じて私たちも新しい発見ができるのではないかと期待しています。