米国オーガスタでマスターズが開催されていた2012年4月7日(土)、「こっちも鱒(マス)ターズ選手権2012」が富士宮ゴルフクラブで行われました。
富士宮では富士山からの豊富な湧き水を利用した「にじます」の養殖がさかんで、生産量は日本一を誇ります。
「にじます」は「富士宮市の魚」にも制定され、「富士宮にじます学会」が「にじます」の普及とそれを通したまちおこしを行っています。
今大会は富士宮やきそば学会会長が企画・命名し、富士宮にじます学会が主催しました。小学生から70代まで幅広い年齢層の方と、東京からはテレビ局などマス(鱒?)コミ関係者も参加し約80名で競技が行われました。
参加賞としてイクラに似せたオレンジのゴルフボールが配られ、「富士宮やきそば学会 会長賞」には会長の著書をはじめ、菓子・カップ麺・タオルといった「富士宮やきそば学会」公認商品一式が贈られました。