【 CSV観光ビジネス 地域とともに価値をつくる 】

2014年10月15日、学芸出版社から『CSV観光ビジネス 地域とともに価値をつくる』が出版されました。
CSVとはアメリカの経営学者マイケル・ポーター氏が提唱したCreating Shared Value「共通価値の創造」のことで、社会のニーズや問題に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果、経済的価値も創造されるというアプローチのことです。
この考えを観光ビジネスにおいて13の事例をもとに発表されたのがこの本で、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長も事例の一つとして『なぜ「富士宮やきそば」は集客力が続くのか?』という題で執筆しています。
お求めはお近くの書店またはアマゾンなどで。

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