渡邉英彦富士宮やきそば学会会長らが共著し、2014年に学芸出版社から出版された『CSV観光ビジネス 地域とともに価値をつくる』が、日本観光研究学会の2015年度 第9回『学会賞 観光著作賞(一般)』に選出されました。
日本観光研究学会(JITR)は、観光に関する研究とその連絡連携および促進を図り、観光研究の発展に貢献することを目的として、設立された学術団体です。(中略)本学会は、会員相互の研鑚と協力とによって、観光に関する理論と学術的体系の整備を推進するとともに、21世紀における観光ならびにリゾートのありかたについて指導的役割を果たすことを意図した活動を展開しています。
(日本観光研究学会ホームページ http://jitr.jp/ より)
渡邉英彦富士宮やきそば学会会長は、事例の一つとして『なぜ「富士宮やきそば」は集客力が続くのか?』という題で執筆し、他の14名の共著者と共に表彰されました。
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