文化庁の「100年フード宣言」に「富士宮やきそば」が採択され、2022年3月14日に富士宮市長を表敬訪問しました。
今回の訪問では、富士宮やきそば学会メンバー・関係者をはじめ、市内の製麺業者4社も一同に揃う貴重な時間となりました。
富士宮市長からも喜びのメッセージも頂き、今後の、コロナの収束の様子も見ながら、やきそばまつりをやり、地域を元気にしていく取り組みもやっていって欲しいとエールも頂きました。
これからも、市民活動チーム、製麺メーカー、飲食店を始めとして、新しい時代にあった形の発展、チャレンジをすべく取り組んでいきます。
出席者は下記の通り(敬称略)
- 富士宮市長 須藤秀忠
- 富士宮やきそば学会 代 表 渡辺孝秀(ふじのみや本舗代表理事)
- 富士宮やきそば学会 顧 問 渡井正二
- 富士宮やきそば学会 運営常務 田邉元裕(ふじのみや本舗理事)
- 富士宮やきそば学会 望月 誠一郎(ふじのみや本舗理事)
- NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗 理事 遠藤崇浩
- 有限会社マルモ食品工業 代表取締役 望月律子
- 株式会社叶屋 製造部長 後藤士功
- 有限会社曽我めん 代表取締役 渡邊和至
- 有限会社曽我めん 専務取締役 渡邊美智子
- さのめん(株式会社ブーマー) 佐野均
その他、富士宮市担当課、関係課からも出席いただきました。誠にありがとうございました。
また、3月18日から20日まで、静岡市内で開催される静岡おでんフェスタに富士宮やきそば・富士宮おでんで出店することも合わせて報告しました。19日には、同会場にて富士宮市と静岡市で、まちづくり調印式を行う予定になっています。