富士宮やきそばを100年先へ。 第1回「語り部育成アカデミー」を開催!

おしらせ

第1回「語り部育成アカデミー」を開催しました!

6月22日・23日の2日間、大原ビガークラブを会場に、「富士宮やきそば学会®公認 語り部育成アカデミー」を開催しました。

今回のアカデミーには、富士宮市内はもちろん、市外からも富士宮やきそばを提供する飲食店の皆さま、そして4社の製麺事業者が参加。普段はなかなか顔を合わせることのない同業者同士が一堂に会し、学びと交流を深める2日間となりました。

富士宮やきそばを「語れる人」を増やしたい

このアカデミーは、焼き方を学ぶ料理教室でも、経営ノウハウを学ぶセミナーでもありません。

文化庁「100年フード」認定団体である富士宮やきそば学会が、富士宮やきそばの歴史や文化、まちづくりとの関わりを次世代へつないでいく「語り部」を育成することを目的として開催しました。

講義では、富士宮やきそばが誕生した背景や全国ブランドへと成長した歩み、地域との関わりについて学び、実技では4社の製麺所がそれぞれの麺の特徴を説明しながら焼き方を披露。参加者は実際に食べ比べを行い、それぞれの違いや魅力を体感しました。

交流こそが大きな財産

今回、私たちが何より嬉しく感じたのは、参加者同士が自然と会話を交わし、情報交換をしている姿でした。

「こういう場は初めてだった。」
「他のお店の話が聞けて良かった。」
「製麺所さんの話を直接聞ける機会は貴重だった。」

そんな声も多く聞かれ、懇親会も終始和やかな雰囲気に包まれました。

同じ富士宮やきそばに携わる仲間同士がつながり、新しい交流が生まれたことは、このアカデミーの大きな成果だったと感じています。

100年先へつなぐために

富士宮やきそばは、多くの先人たちの情熱と努力によって全国ブランドへと成長しました。

その歴史や文化を未来へ受け継いでいくためには、「やきそば」だけではなく、その背景にある物語を語り継ぐ人の存在が欠かせません。

今回のアカデミーが、その第一歩となったことを嬉しく思います。

受講された皆様には、富士宮やきそば学会上級会員として名刺をお渡ししました。今後、富士宮やきそば学会の各種活動や情報発信、地域活動へのご協力はもちろん、それぞれのお店や事業のさらなる発展にも、このつながりを役立てていただければ幸いです。


参加事業者・講師(順不同・敬称略)

飲食事業者
  • うるおいてい(市内)
  • ESN合同会社(東京)
  • FUJIBOKU(市内)
  • M.M.P(大阪)
  • きんぎょ(市内)
  • ツーピース(東京)
  • トーホークリエイト(市内)
  • 食事・酒処 いちゃり場(市内)
  • 大衆食堂祭(市内)
  • 肉・鉄板 かきた(市内)
製麺事業者
  • マルモ食品工業
  • 曽我めん
  • さのめん
  • 叶屋
特別講師
  • 塩崎 省吾 氏
主催
  • NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗(富士宮やきそば学会)

ご参加いただいた皆さま、講師の皆さま、製麺事業者の皆さま、そして開催にご協力いただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
これからも富士宮やきそば学会は、100年フード認定団体として、富士宮やきそば文化を未来へつないでいく活動を続けてまいります。

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