「ご当地グルメ」で地域活性化をはかってきた富士宮市。今や国民的行事にもなった「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B‐1グランプリ」で「富士宮やきそば学会」は初代王者に輝き、さらに翌年も2年連続優勝しました。商標やネーミングの有効活用により、やきそばを目的とする観光客が年間60万人も富士宮市を訪れるようになり、行政予算ゼロにもかかわらず「富士宮やきそば学会」設立から9年間の経済効果は439億円にのぼりました。
その先頭に立つ渡邉英彦富士宮やきそば学会会長が「まちおこし」のノウハウを伝授する講演が付いたツアーが、JTBより発売されました。昼食には「富士宮やきそば」をご賞味いただき、話題の富士山世界文化遺産の構成資産である「富士山本宮浅間大社」の参拝もあります。自治体の視察、企業の研修や職場旅行、また学生のセミナー旅行などにいかがでしょうか。お問い合わせはJTB各支店へ。
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