2015年7月10日(金)、東京都内のJR秋葉原駅から歩いて3分の高架下に「B-1グランプリ食堂」が開業しました。「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」を主催している「一般社団法人 愛Bリーグ本部」が監修し、JR東日本の子会社「JR東日本都市開発」が運営する東京都内で初の常設店です。
JR秋葉原―御徒町駅間の高架下約150mにわたってトレーラーやキッチンカーが立ち並び、野外で行われる「B-1グランプリ」の雰囲気を再現しています。300円~500円で提供されるメニューは、「JR東日本都市開発」の社員が愛Bリーグの各団体に赴き、食材や調理法を伝授してもらって提供しています。
オープニングでは、愛Bリーグ加盟約70団体の中から「富士宮やきそば学会」や「八戸せんべい汁研究所」など14団体が出展していますが、メニューは固定化せず、各地域の活性化のために店舗を入れ替えていく予定です。
まずは秋葉原で様々なご当地グルメを体験し、さらには電車に乗って各地を訪ね、その土地の空気の下で本場の味を食べてみてはいかがでしょうか。
「B-1グランプリ食堂」の詳細はこちら >>> http://www.jrtk.jp/b-1gp/